腰痛のタイプ別の対処法を解説!

腰痛ってほんとつらいですよね。そのつらい腰痛から早く解放されたいがために自分なりに腰痛体操や運動、筋トレなど色々やってみたけど一向に改善しない。改善どころかますますひどくなった。とかよく耳にします。ではなぜそのようなことがおこるのでしょうか。それはあなたが腰痛に対して知らない、または間違った対処法を行なっているかもしれません。正しい知識を得て正しい対処をすることが腰痛予防、腰痛改善の近道になります。
目次
- ○ 腰痛のタイプを知ろう
- ○ 腰を動かすと痛い(鋭い痛み)タイプ
- ・腰そのものに原因(炎症)がある場合(急性期)
- ・腰そのものに原因はないが身体を動かすと腰に痛みを感じる場合
- ○ じっとしていると痛い(鈍痛)タイプ
- ○ 腰を動かすと痛い(鋭い痛み)タイプの対処法
- ・腰そのものに原因(炎症)がある場合(急性期)
- ・腰そのものに原因はないが身体を動かすと腰に痛みを感じる場合
- ○ じっとしていると痛くなる(鈍痛)タイプの対処法
- ○ まとめ
腰痛のタイプを知ろう
【腰痛には腰を動かすと痛い(鋭い痛み)タイプ】と【じっとしていると痛い(鈍痛)タイプ】があります。
腰を動かすと痛い(鋭い痛み)タイプ
腰を動かしたり動作するのが痛いという腰痛は
腰そのものに原因(炎症)がある場合(急性期)
腰そのものに原因はないが身体を動かすと腰に痛みを感じる場合
の2通りがあります。
腰そのものに原因(炎症)がある場合(急性期)
事故やケガなどの外傷性のものは腰周りの筋肉に強制的な負荷がかかり極度の緊張による炎症が起こってしまった状態なのでまずは患部をアイスパックや氷嚢などで冷やし安静にして腰を休めることが必要です。もちろん湿布も炎症を抑える働きがあるので有効です。この時期に腰を動かすような体操や筋トレは禁忌。また患部を揉むこともダメです。もちろん念入りに温かいお風呂に入るのもダメですよ。
腰そのものに原因はないが身体を動かすと腰に痛みを感じる場合
腰周りの筋肉の炎症や緊張はなく動きもいいのに腰に痛みがある。これは身体の別の場所(背中、足など)の緊張して動きの悪い筋肉を腰周りの筋肉が代わりに頑張って身体の動きをカバーしているため結局、腰周りの筋肉に負担がかかり痛みが出てるのでこの場合は動きすぎてる筋肉を休ませ動きの悪い筋肉の動きを正常化することで腰にかかっていた負担がなくなり自然と痛みが緩和します。
このタイプは腰に痛みは出てるけれど炎症はないので温かいお風呂に入っても問題ないです。腰自体の動きは悪くなく腰に直接的な問題はないので腰の柔軟体操や腰を揉んでもあまり痛み緩和の効果は得られないです。まずはどこの筋肉に緊張があって動きが悪くなっているかを探すことが大事です。
じっとしていると痛い(鈍痛)タイプ
だるみ、重だるさを感じるとかじっとしていると痛いという腰痛(鈍痛)はデスクワークや立ちっぱなしの仕事など腰周りの筋肉を動かせていないために緊張が続き血流が悪くなって筋肉が血流不足で固まった状態なので動かすことによって血流が改善することにより痛みが緩和します。
このタイプの腰痛は腰周りの筋肉の血流不足なので血行を良くしてあげる体操や運動、ストレッチ、マッサージやお風呂、患部を温めるなどが有効。
腰を動かすと痛い(鋭い痛み)タイプの対処法
腰そのものに原因(炎症)がある場合(急性期)
腰周りの筋肉の緊張が強すぎて炎症を起こしてる腰痛(急性期)はまずは安静にして患部を冷やすなど患部を休めることが大事。
腰そのものに原因はないが身体を動かすと腰に痛みを感じる場合
腰自体に炎症はないが身体の周りの動きの悪い筋肉の代わりに腰を使いすぎて痛みを起こしてる腰痛は腰自体には問題がないのでその腰自体を揉んだり動かしてもあまり症状緩和に繋がらない。もしくはひどくなる可能性あり。またこのタイプは腰に痛み止めの注射を打っても腰自体に問題がないのであまり効果が得られない。身体の他の場所の動きの悪い筋肉にしっかり動きをつけてあげることが大事。
※基本的に動かして痛いところは動かさない。痛みが出る動作は避ける。痛いのに無理して痛い箇所を動かしていると動かせば動かすほど痛みが強くなることが多いです。
じっとしていると痛くなる(鈍痛)タイプの対処法
長い間、腰周りの筋肉に緊張状態が続いて血行が悪くなり固くなってしまって重だるさを感じる鈍痛は動かすことが大事。歩いたり体操、ストレッチ、ヨガなど腰周りの筋肉を動かすことで血流が改善して柔軟性が生まれ痛みの緩和につながります。
まとめ
このように自分が腰痛になってしまった時にどのタイプかを知っておくだけでも間違った対処法をとることがなくなるので痛みの緩和につながると思います。
そして1番知っておいてほしいのは
「今は腰に痛みはないけれど重だるさや固さがある」これはやがて腰痛になる前兆です。
だるいだけなら‥とその前兆症状をほったらかしにせず痛くなる前にしっかりケアしていれば突然の腰痛に悩まされることもなくなるでしょう。この前兆症状の時にするのが腰痛体操やストレッチ、ヨガ、ピラティスなどの運動です。痛くなってから慌てて体操しても痛みが増すだけ。痛くならないうちに痛くならないように普段からしっかりケアして腰痛にならない身体を手に入れましょう。
